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【ローコスト住宅】やばいって本当？安さの理由を徹底解剖
なるべく安くおうちを建てたい！
おうち探しを始めた人ならだれでも1度は考えますよね☺
そんな方にぜひ読んでほしいブログです。
こんにちは！
小倉店、藤井です✌
突然ですが、皆様
ローコスト住宅ってご存じですか？
きっと、おうち探しを始めた方なら
1度は耳にしたこと、あると思います！
今回のブログでは
・価格は安いらしいけどほんとに大丈夫？
・やばいって聞くけどどうやばいの？
・安さの理由が知りたい！
という方は、是非読んでいただきたい！
ローコスト住宅について
深掘りしていきます✨
ローコスト住宅って？
一般的にいわれている「ローコスト住宅」は
広さ35坪程度で1,000万円台
坪単価は約30～50万円位の住宅のこと！
通常、大手住宅メーカーさんだと
坪単価が約70～80万円と言われているので
かなーーーーりお安くおうちが建ちます。
ローコスト住宅の特徴は
なんと言っても、価格の安さ！
家づくりのさまざまな工程で
コストカットを行い、比較的お安く
おうちを建てています。
各住宅会社さんが提案する規格住宅で
ご自身が十分に納得できるプランや
デザイン、性能などがあれば
こうしたおうちを選ぶのも素敵ですよ◎
住宅にかかる費用をできる限り抑えることで
その分、趣味や子育てにお金を活用したり
将来に備えることもできます✨
ローコスト実現の工夫
ローコストを実現するために
多くの住宅会社さんでは
・部材や設備の大量一括購入(仕入れ)
・設計、システムの合理化
・規格型住宅にする
などたくさんの工夫がされています！
また、規格型住宅ではなくても
間取りやデザインで
コストカットを実現できちゃいます！
①外観の工夫
あくまでも間取りは自由にしたいけど
コストはがっつり抑えたい…こんな時は
家全体の平面図を見た時に凸凹のない
四角い外観がおすすめ！
広さが同じおうちでも
建物自体に凸凹が多いと
その分外壁スペースが増え
部材の量も手間も余計にかかり
結果コストアップに…。
外観はつるっと四角いおうち
がコストダウンへの第一歩です☺
②設備、部材の工夫
先述の通り、設備や部材は
住宅会社さんが独自のルートで
安く仕入れられるメーカーのものを
提案してくる場合が多いので
それを活用するとコストダウンに！
ご自身がどうしても使いたい
という部材や設備が無ければ
そのまま活用するのが◎
③間取りの工夫
外壁はつるんと四角い方が良いと
お伝えしましたが間取りはどうでしょう？
外観の四角い家、を作るために
2階建ての場合は
1階・2階が同じ面積の
総2階建てにするのがおすすめ！
また、空間を細かく仕切らない
オープンな間取りにすれば
おうちが広く見えるほか
壁やドア、照明器具やコンセントなどの
材料費、工事の際の人件費も
しっかり抑えることができます✌
加えて、床や壁の塗装を自分たちで行ったり
安い設備を自分たちで調達し
取付のみ依頼する、なんて方法もあります！
おうちを建てる段階から家族の思い出が増え
あたたかいおうちになること間違いなしです☺
ローコスト住宅の注意点
どんなに安くおうちができたとしても
・住み心地が良くなかった
・修理でお金がかかった
なんてことでは
せっかくのコストダウンも水の泡…
そうならないためにも
単に安さだけを考えるのではなく
・安くて長持ちするのか
・メンテナンスは簡単にできるか
この二つのポイントは要チェックです⚠
カタログを見る際は
「耐用年数」に注目することや
メーカーさんに直接問い合わせて
メンテナンスの費用や頻度を確認
できるとより安心ですね！
ただ、ここで注意してほしいのが
システムキッチンやトイレなど
大きな設備をご自身で用意した場合。
自分で用意した製品の場合
その製品の不具合の対処は自分でという
ケースもあるので気をつけましょう！
まとめ
とても魅力的なローコスト住宅。
注意点もありますが
それさえ押さえてしまえば
とってもお得におうちが建ちます！
ローコスト住宅ってどんな会社ができるの？
自分の適正予算が知りたい！
なんて方は是非一度当店にご来店ください！
当店は、おうちに関わることは
なんでも相談OK！まるっと解決します！
完全無料で納得するまで何度でも。
私達におうちづくりのお手伝いを
させてください☺
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この機会にぜひ一度ご相談ください☺
2023.11.13
