blog
戸建てはお宝?!空き巣に狙われる家3選【前編】
こんにちは!
小倉店 藤井です☺
秋も深まってきて行楽シーズン°˖✧
家族でちょっとした遠出なんかも
楽しみな季節になってきましたね☺
ただ、防犯対策、きちんとできてますか?
楽しい旅行の思い出が
一転、最悪な思い出にならないよう
今回のブログでは
一戸建ての最強防犯対策【前編】
として、狙われやすいおうちの特徴
についてご紹介します!
│ 戸建てが狙われる理由 |
そもそも、なんでマンションよりも
戸建ての方が狙われやすいのでしょう?
理由は超簡単
マンションと比べセキュリティが緩いから
マンションではエントランスなど
共用部に防犯カメラや高度なセキュリティ
を設置していたり、なにより人の目が多い!
それに、戸建てのセキュリティが緩い
と言われる理由は
・無施錠で出かける人が多い
・出入口が1階にある
・侵入できる高さに窓がある
・管理人(常にいる人)がいない
・防犯カメラが少ない
などがあげられます。
確かに自分が泥棒だったら人の目が多い
マンションより、戸建てを狙いそうです…
警視庁の「住まいる防犯110番」によると
令和4年における戸建て住宅への侵入、窃盗は
全体の約33%を占めています!
共同住宅(マンションなど)は12.1%。
いかに多いかが数値でわかりますね…。
│ 侵入されやすい家とは?! |
侵入されやすい住宅は大体の特徴があります
今回は主な特徴を3つご紹介!
①留守が多い
家の中に人がいない状態のときこそ
泥棒にとっては狙い目。
留守の多さや帰宅時間など犯行の判断に
繋がるような情報を漏らさないように
しなければなりません。
そんな情報、どこで?
と思うかもしれませんが、簡単です。
・カーテンの状態(開いてるか閉まっているか)
・洗濯物の有無
・照明がついているか
など意外とわかりやすいんです!
行動や生活パターンが知られると
その分窃盗のリスクが高まるため外部からは
簡単にわからないような工夫が必要です⚠
②防犯が手薄
ちょっと回覧板届けるだけ、ゴミを出すだけ…
これ、本当に危険なんです…
・無施錠で出かけている
・いつも縁側の窓が開いている
・防犯対策をしているように見えない
セキュリティが低い家とみられ
泥棒にとって超お宝案件になってしまうので
こんなおうちは要注意です⚠
③人目につきにくい死角のある家
プライバシーを重視して作った外構が
かえって犯罪を招くケースもあるんです。
「人目に付きにくく、死角が多い家」は
住まいだけではなく、街自体の特徴からも
わかっちゃうんです!
・塀が高い、庭木が高い
・表から見えない土地(旗竿地など)
・大通りに防犯カメラがない
・街灯が少ない
・通行人が少ない
こんな環境は要注意です!
土地を決める段階である程度
見極められると安心ですね!
│ まとめ |
いかがでしたか?
良かれと思っていた対策が
実は逆効果だった!なんてことは
おうちを建てるうえで避けたい部分ですよね?
おうちを考える際は泥棒の目線になって
考えるのも必要かもしれません…
さて、次回はいよいよ
場所別の最強防犯対策をご紹介します!
当店では、おうちに関するお悩みを
まるっと受付中です!
ご予約は
◆093-953-7235(火・水除く)
にて承っております°˖✧
ここでしか見られない超お得な情報や
楽しいイベントを随時発信中!
ぜひご覧ください♡
2023.10.30