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【前編 】絶対に損しない!住宅ローン借り換えの話【専門家が解説】

【前編 】絶対に損しない!住宅ローン借り換えの話【専門家が解説】

こんにちは!

小倉店、藤井です☺

 

 

みなさん、住宅ローンどうですか?

 

なんとなくで組んでしまった…

月々の返済を減らしたい…

もっと良い商品があるのかも…

 

などなど、組んで分かることもありますよね

そんな時、担当の方から

 

住宅ローンの借り換え

 

提案されませんでしたか?

もちろんお得になるのであれば

借り換えるべきですが

 

新規で借り入れた時の様に進めると

思わぬ大失敗に繋がることも!

 

そこで今回は住宅のプロが

 

住宅ローン借り換えあるある失敗談

絶対に損しない為の注意点と対処法について

 

前編後編に分け

わかりやすく解説していきます°˖✧

 

住宅ローンの借り換えに失敗したくない

そろそろ借り換えを検討している

という方は、要チェックです!!!

 

 

 

│  借り換えの失敗あるある  |

 

よくある、失敗として今回は2つ

お伝えしたいと思います!

本当によくある「あるある」なので

ぜひ注意していただきたいです⚠

 

 

 

│  失敗① 審査に落ちた!  |

 

 

住宅ローンの借り換えでは

新規に住宅ローンを組む時と同じように

借り換え先の金融機関で審査が行われます。

「前回の審査にクリアしたし今回も大丈夫」

なんて思ってませんか…?

これ!あるあるポイント1です!

 

もちろん、審査にクリアできる場合もありますが

以下のような変化があった場合

審査が通りにくくなります…

 

✓転職や独立起業した

✓入院手術・継続的な通院が必要になった

✓支払い中のローンいずれかで延滞した

✓離婚後ペアローン→単独ローンに変更した

 

 

◆転職や独立起業をした

 

住宅ローンの審査では

契約者の年収が重要な基準になります。

・転職や独立をして間もない(1年以内など)

・前職より年収が下がった

なんて場合は審査が通りにくくなるケースも。

また法人経営者の方の場合、審査を受ける際に

2~3年間の収入実績を求められます…

借り換えを急がないのであれば

転職・独立から数年経ち年収の証明

ができるようになった段階で申し込むと◎

 

また、フラット35のように

年収など一定の基準を満たしていれば

転職して間もない場合や

自営業の方でも申し込みができるので

商品を比較してみるのがおすすめです!

 

 

◆入院手術・継続的な通院が必要になった

 

返済中に健康状態が悪化した場合も

団信【団体信用生命保険】に加入できない!

という観点から審査に通りにくくなる場合が。

 

でも、安心してください!

最近では、持病がある人のために引き受け基準を

緩やかにした団信を扱う金融機関もあるので

そういった住宅ローンに

借り換えるのも一つの手です!

 

 

◆支払い中のローンいずれかで延滞した

 

住宅ローンはもちろん

クレジットカード、教育ローン、奨学金

自動車ローンや携帯の端末代金など…

ローン全般でいずれかの支払が滞ると

その延滞情報は

個人信用情報機関に登録されます。

 

この情報は金融機関の間で共有され

借り換え時の審査の対象に…

心当たりがある場合、専門の機関に

問い合わせてみるのがおすすめ!

 

また、登録された延滞情報は

通常、延滞が解消されてから

1~5年で記録が抹消されます。

住宅ローンの借り換えを検討するなら

この情報の抹消を確認してからにしましょう

 

 

◆離婚後ペアローン→単独ローンに変更した

 

ペアローンや収入合算など

夫婦名義で住宅ローンを借り入れている場合

離婚するとき返済中の金融会社に相談し

夫妻どちらかの単独ローンに一本化

というケースが少なくありません。

 

本来は2人分の年収で借りていた住宅ローン。

1人だけでは年収が不十分とみなされ

借り換え先の金融機関の審査に通らない

なんて場合があるので要注意です⚠

 

 

 

 

│  失敗②金利だけ見て借りた  |

 

 

住宅ローンを借り換える時

めちゃくちゃ金利重視してませんか?

 

もちろん金利は大切ですが契約に必要な

諸費用

を見逃すと大変なことになってしまいます。

 

借り換えでは、新規の契約と同じように

事務手数料、住宅ローン保証料・団信保険料

などが発生します!

 

事務手数料には「定額型」「定率型」があり

借入額に関わらず同額の手数料を支払うタイプ

借入額によって手数料が増減するタイプ

の2タイプに分かれます。

どちらを利用するかによって

諸費用の総額が変わるので要注意です⚠

 

住宅ローン保証料、団信の保険料も

金融機関によっては

有料、無料に分かれます。

つまり

・金利は低いけど諸費用が高いタイプ

・金利は高いけど諸費用が安いタイプ

・どちらもトントンなタイプ

なんかもある訳です!

 

金利だけを見て借り換え先を決めると

大失敗するのがここ!

必ず、「金利+諸費用」の返済総額

シミュレーションをしましょう…!

 

 

 

│  まとめ  |

 

今回は住宅ローン借り換えで

よくある失敗と注意点、対処法を

2つお伝えしました!

 

次回は後編としてさらに2つ

お伝えするのでお楽しみに!

 

 

正直自分たちだけで

借り換え先を検討したり、決定するのは

なかなか難しいと思います…

 

そんな時は!

お家に関する事なら何でもできちゃう

当店にお任せください✌

 

タイプ合った借り換え先を

相談者様が納得するまで何度でも

お手伝いさせていただきます♪

 

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2023.10.02

 

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