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【暮らしになじむ】アイデア6選【防災】
こんにちは！
小倉店、藤井です☺
いよいよ9月ですね･･･
私が子供のころは9月はもう
ひんやりし始める季節でしたが
今年の9月はまだまだ暑そうです(´;ω;｀)
さて、9月といえば！
防災の日、ですよね？
みなさんもテレビやお店で
防災グッズの特集なんか見る機会
多いのではないでしょうか？
たしかに、防災グッズはとても大事。
でも、デザインがおうちに合わなかったり
収納場所がとられたり･･･
いつもの暮らしがイマイチに、なんてことも。
そこで今回は
「いつも」の暮らしにもなじみ
「もしも」の暮らしにも使える
防災アイデアをご紹介°˖✧
ぜひ参考にしてみてくださいね！
│ ストック管理が楽なパントリー ｜
パントリーとは
キッチンの一部や
隣接した箇所に作られる収納部屋のこと。
食料品はもちろん
シーズン物の調理器具など
様々なものを収納できると
近年女性に大人気なんです！
そんなパントリーは
かさばりがちな防災備品の
ストックも大得意！
オープン収納にすることで
全体の量を確認しやすくなります。
また、防災備蓄に多い
「あ、消費期限切れてた･･･」
も防げちゃうんです✌
玄関とキッチンの間に
パントリーを置けばいつもの暮らしも
買い物後の収納が楽にできそうですね！
│ アウトドア用品を普段使い ｜
最近、アウトドア流行ってますよね～
もともと外で使用するために作られた
アウトドアグッズは、防災グッズとしても優秀。
折り畳み式のテーブルやチェア、ランタンなど
普段のお暮らしの中でも使えておうちで
キャンプ気分も味わうことができます☺
もちろん、もしもの時に備えて使い方などを
知っておくこともできますね！
│ 避難経路を確保した間取り ｜
意外と、住宅購入を考える中で
避難経路は二の次になりがち。
でも、そのもしもが明日来たら？
そんな時の為に、避難経路を意識した
間取りを考えることをお勧めします。
例えば、同じ平屋でも
コの字型の平屋の方がどの空間も外に繋がり
自然を感じることができますし
万が一の際外へ避難することができます。
平屋以外にもそれぞれの住宅で
こんな時は？を考えながらおうち造りを
進めてみてくださいね☺
│ 2階にセカンドリビングをつくる ｜
普段は、読書をしたり在宅ワークをしたり
様々な用途で使えるセカンドリビングですが
地震や豪雨の水害で床上浸水した場合
家族の避難場所として
家の中で非難が完了しちゃうんです！
もちろん、状況によっては
さらに上の階への避難が必要になる場合
も十分に考えられるので
危ないと思ったらすぐに離れてくださいね。
│ 転倒に強い造作家具 ｜
壁や床に固定された造作家具なら
万が一の時も転倒のリスクが
非常に少なくなります！安心！
おうちの印象に合う木材なんかで
天井まで壁一面収納にすると
見た目も美しく、収納も大容量！
散らかりがちなお部屋も
すっきり見せてくれます☺
│ 持ち出しやすい広さの玄関土間 ｜
急な避難を強いられたとき
すぐに荷物を取り出せる収納場所として
玄関は付近はかなーーーーーりおすすめ。
広々とした玄関土間なら
もしもの時にも手が届きやすく防災セットや
アウトドアグッズを収納するのにぴったり♪
汚れが目立たない工夫や
汚れてもすぐに掃除できる床材で
玄関土間を作れば、メンテナンスも楽ちん！
│ まとめ ｜
もちろん、何かあったときは
すぐに避難できるように日頃から
準備しておくのがとっても大切！
防災の日がある9月だからこそ
せっかくのおうちが、もしもの時
少しでも暮らしやすい、避難しやすい
片付けがしやすいように考えるのも
一つの防災になりますね☺
私達は、おうちが完成した後も
安心して住み続けていただけるよう
予算のご相談や住宅ローンの借り換えなど
様々なご相談に対応しています！
ご予約は
◆093-953-7235(火・水除く)
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2023.09.01
