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住宅購入は何から始めるべき?正しいおうちの買い方を提案します!

住宅購入は何から始めるべき?正しいおうちの買い方を提案します!

「住宅購入は何からスタートさせれば良いのか」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、正しいおうちの買い方を紹介します。
 

家の購入予算の出し方

皆さんの中では住宅を建てる流れがイメージできていますか。
おそらく、資金計画より先に家を選ぶことからスタートさせる方が多いでしょう。
ただ、資金計画が不十分の状態で家を選ぶと、後の住宅ローン返済が困難になったり、家計に悪影響が出たりします。
 
そのため、住宅を建てる上では家を選ぶことよりも資金計画を最優先させることが大切です。
資金計画とは、家の購入予算を決める作業のことです。
ここでは、家の購入予算の出し方を紹介します。
 
家の購入予算は、自己資金と住宅ローン借入額を足し合わせたものから諸費用を引いたもので表せます。
つまり、家の購入予算を決める作業は、住宅ローン借入額と諸費用を概算で出す作業と言い換えられるでしょう。
 
住宅ローン借入額は、年収と審査金利、返済比率で計算するので、ほぼ年収で決まると言えます。
そのため、事前にご自分の年収を確認しておきましょう。
 
また、諸費用は建物の購入条件によって変わってくるため事前にプロに相談しておくことをおすすめします。
おうちの買い方相談室では、諸費用に関する質問を承っておりますので、お気軽にお申し付けください。
 

住宅ローンの返済額を年収から計算する方法

家づくりの第一歩は予算を決めることです。
あとから後悔しないためにも毎月きちんと支払える住宅ローンを組みたいですよね。
ここでは、住宅ローンの返済額を年収から計算する方法を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
 
大まかな購入予算は、返済比率を目安に考えることが大切です。
返済比率は、12か月分の返済額を年収額で割り、100倍することで表せます。
例えば、年収400万円・毎月の返済額7万円の場合、この式に当てはめると返済率が21%になります。
 
一般的に無理のない返済比率は20~25%ですので、この比率は許容範囲と言えるでしょう。
ただ、これらは年齢、年収、子どもの有無などで変わってきますので一概に正しいとは言えません。
そのため、さまざまな要素から総合的に検討する必要があるでしょう。
 
以上が、住宅ローンの返済額を年収から計算する方法になります。
返済可能額から購入可能な住宅を考えていきましょう。
 

まとめ

今回は、住宅購入を検討している方に向けて、正しいおうちの買い方を紹介しました。
住宅購入する上で資金計画することはとても大切ですね。
購入後に後悔しないためにも、ぜひこの記事を参考にしてください。
 
マイホーム購入についてご不明点がございましたら下記よりご相談ください。
https://kokura.ouchino-kaikata.com/consultation

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